食材を捨てずに消費しきる方法について
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食材を捨てずに消費しきる方法


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最初に

本来、政治の話など私が一番大嫌いな分野なのですが、この世の中、混乱が多過ぎて、なかなか避けては通れないんですね。そのため中核に据え置こうとしている「料理」についての情報公開が完全に後回し、となっております。が、

一般の人、特に先進国に住んでいる人々が「文明洗脳」による勘違いで簡単に食材を捨ててしまう現状をなんとかせねば、と色々と自分をモルモット、つまり「毒見役」にしてデータを集積しております。私自身も完全に勘違いしていたんですねー。毎日が驚きと発見の連続です!

学校の教科で「節約」という科目を作ればいいのでは?とひらめきました。
「自炊初心者が陥りやすい罠」「食材廃棄」に緘する精神分析も調査中です:
「せっかく買った食材は捨てずに消費しないともったいない!週末でも月末でも年末でも年度末でも捨てちゃダメよ」という世界一長い名称の税金の新規導入を税無償に申告中です!



体験記

昔、「ゴミの島」という東京都の巨大ゴミ捨て場で警備員として働いた事があります。あの時の衝撃的な体験は今も良い教訓となっています。自分一人が出すゴミは些細なものでも、それが積もりに積もってあれだけの大量のゴミの山となるんですね。価値観が完全に裏返ります!

レコードからCDに移行した時期、砂浜にレコード(貸しレコードのラベル付き)が大量に埋められていたのを発見した時既に、音楽業界:メディア販売の真髄というものを悟ってしまいました。土に埋めてもレコードは土に還る事はありません。現在ではダウンロード販売に移行中ですが、その影響でCD・DVDの不法廃棄も増えていますね。

また都内における地域ゴミ収集の仕事にも短期間従事した事があります。その時に、どういう風に最終分別しているのかを知りました。ナント!機械など使わない完全手作業で、ゴミ袋を一つ一つ開封し細かく分別分類の作業しているのです!廃棄物の種類が入り乱れている場合がよくあるので、ナルホド!確かに機械での自動分別などは不可能なのです。

世の中の仕組みを知る上で非常に貴重な体験でした。

「消費は美徳」「自分が金を出して買った物を捨てる事についてとやかく言われたくない」と考えてしまうかもしれませんが、浪費は包装・パッケージなどの自然分解しにくい廃棄物を増やしてしまいます。個人の自由が積み重なった結果、海洋における廃棄プラスチックが魚の量を超えてしまうのでは?そういう危険な状況に突入しつつあるのです。

市民の実際の購入数(需要)に合わせて企業は製品を生産(供給)しますから、無駄な購入を防ぐ!そのためには無駄な廃棄を防ぐ!つまり買った食材は全て使い切る様に工夫していきましょう!


(続きます)



浪費&廃棄を意識的に放置している社会

物は無限にある、廃棄場所など無限にあるさ、分別・処理などどうにかなるだろう、というバブル期に暴走した勘違いが現在でも根付いています。

また食料品を販売する企業にとっては、浪費や廃棄が増えた方が売り上げが増えるので、「無駄使いを減らす」という啓蒙活動はむしろ邪魔であると考えています。企業のご意見番の政府もマスメディアも同様です。無駄な廃棄の現状を知る自治体のゴクゴク一部の部署の人達がガンバッテいるだけです。

むしろ「どんどん飽きさせろ」「どんどん捨てさせろ」「どんどん次を買わせろ」と思想誘導(消費は美徳>浪費は美徳>廃棄は美徳)しているのがテレビやラジオや新聞・雑誌などいった宣伝媒体ですから、これらと接触しない生活体制に今すぐ移行しましょう。

「消味期限」や「消費期限」についても、明らかに期間を短く設定し過ぎています。「回転を上げる=無駄な廃棄物を増やす」という結果になるのです。こういった所もやはり「紙幣」という実質的価値を持たない「紙切れ」で食材のやり取りしているからこそ起きる問題です。「物の大切さ」という価値観を取り戻していきましょう!!!

ゴミ資源分別処理利権構造

  • ゴミ袋販売で儲けようとすると逆に不法廃棄が増えてしまう
  • 実は殆ど分別処理、特に再利用を行っていなかったらしい!?


儲ける・金を獲得する、という事に重点を置いたゴミ資源分別処理体制が、逆にさらなる無駄な悪循環を引き起こしている様です。
いわば行政内の「税金泥棒」ともいえる行為。現在詳細調査中です。


(続きます)



どうして捨ててしまうのか?

自分の過去の体験や、色々な人のお台所事情を拝見してきて感じる事;

  • 生活の中で「料理」というものを重要視していない
  • 料理を作るのが面倒くさいから = 料理の技術がまだ未熟だから
  • 調理に手間がかかるものは作ろうと思い立つのに時間と気合が必要で、ついつい時期を逃してしまうから
  • 週末に食材を買い込んでも、平日は忙しくてついつい外食してしまうから
  • 変質してしまっているのを確認する事が怖いから:特に冷凍食品は永遠保管になりがちで数年後に廃棄、という流れが多い
  • 一つのものが腐っていると、他の健常な食材まで腐った様な気がして、ついつい全部まとめて捨ててしまう
  • 料理:食材や調理や保存などに関する知識が乏しいから
  • 「消費期限」「賞味期限」を頑なに信じ切っており、少しでも日が過ぎると食べるのが怖くなってしまうから
  • 「熟成・発酵」と「腐敗」との区別ができていないから
  • 買い物依存症:家にある物でも、ついつい買ってしまう
  • 食材の整理整頓を細かくしていないので、どこに何があるか?どの食材がいつ期限切れになるかを把握していないから:重複買い
  • 大家族やイベントなどの集団買出しは、足りなくなるのを防ぐため多めに買ってしまいがちだから
  • ダイエット宗教に洗脳されているから、捨てる時に、その行為を正当化してしまう
  • 「よく買う常連客」であるという自分の地位を店に対し確保し続けるため:例)店員に惚れている=間接的な貢ぎ行為
  • あまり何も考えずに買ったり捨てたりしてしまうのは、金が十分過ぎるほど有り余っているから


やはり「勉学」「仕事」「娯楽」などに翻弄されて、肝心の「栄養を補給する事で健康を維持する」について考える時間が少な過ぎる、という現状が見えてきます。

その他、精神的・気分的なものも多分にあります。



(続きます)



こうすれば食材を消費し切る事が可能になる!

  • 料理を生活のなかの中核に据え置き、常に料理について考え続ける
  • 包丁の使い方が上手になれば、無駄な廃棄物が激減する、
  • 各種食材の保存法を全て頭の中に記憶していく
  • 揚げ物等の、手間や時間がかかり身体にも悪い調理法は用いない
  • 計画的に買い物をし、確実に消費し、買い溜めしない
  • 保存期間が短い、肉・魚介類などから卒業する
  • 子供のころから料理に親しんでおく


世の中、色々な事がありますが、何よりもまずは「健康が第一」ですね。「健康=自分で料理を作る」ですから、「料理が第一」となるんです。他の事は全て後回し!


(続きます)



実際例

基本知識

  • 食材は温度の低い場所に保管する。暖房する部屋には食材を置かない!窓際・縁側・ベランダ・玄関・庭などの活用
  • 酸化し尽くした食材でも煮ればO.K.、
  • 元の状態のまま食べようとするから無理がある。不安に感じたら鍋で煮込めばいい!
  • 海苔などのシケた食材は煮込み料理に大活躍!むしろいい風味が出る!
  • 危険な食材でも食べる前に「冷凍」「圧力鍋加熱」等の殺菌手順を踏めば殆どの場合問題なく食べる事が可能!特に魚介類の食中毒原因菌の多くは冷凍で死滅する。さらにただの加熱ではなく圧力鍋による「加圧加熱殺菌」によりカビ菌などの実に多くの有害菌が死滅する。それでも心配なら時間をおき2〜3回、圧力鍋で殺菌処理すればいい、
  • 長期保管で酸っぱくなったのは、「酢=永遠に腐ることの無い物質」に近づいたという非常に好ましい現象である、
  • 賞味期限や消費期限とは、早く次を買わせるためのメーカー側の戦略に過ぎない、と極端に考えておいて今の所問題ナシ、
  • 極微量食べてみて、1時間位問題が無ければ毒見完了、
  • 発酵食品をたくさん食べて体内保有有用微生物の数を多くしておけば多少危険な食材を食べても数で丸め込める、
    →内臓が強い弱い:つまり同じ危険な食材を食べても、体内保有微生物数の違いにより下痢する人しない人が出現する、
  • レトルトは12年前の物でも開封して中が溶けていても匂いに問題が無いので今も生きています。特に防腐剤を使用していない、肉・魚類が入っていないレトルトものは非常用の保存食として常時一定数を保管しておくと安心!
  • 「アルミ蒸着フィルム」という非透明反射素材、さらに密封ファスナーが付いた包装の食品はシケにくい。そのため、未開封であれば3〜4年前のものでも殆ど劣化せずにそのままの状態である場合が多い!例)海苔、ココア、顆粒状ダシ・・・等のシケやすい食材に想像以上の効果を発揮する!そのため、その包装容器は開封使用後も洗って保存しておき、別の食材を入れ、さらに乾燥剤を入れておけばシケにくくなる!つまり破れない限り何回も何回も使い回せるので重宝する!


穀物関連

  • 炊飯器やラップの中でコチコチパリパリに硬くなった黄色くなった御飯は数時間水漬した後に鍋で煮れば雑炊に変身!硬くなった黄色くなったのは腐ったのではなく、乾燥により栄養分が凝縮されたからである。つまりこのまま乾燥させ続ければ永遠保存食となるのだが、それはまた別の話、
  • シケたアラレ(米菓子)は鍋で煮込むと小ぶりの「お餅」みたいになってコリコリして超美味!メウロコどすぞ!
  • 硬くなった餅はカビと変色部分をパン用の鋭いナイフで取り去りそのまま薄い塩水に漬け込み冷蔵保管しておけば3ヶ月以上経過しても殆ど変質しない。水に加えた塩はごく微量だがカビが進行したり腐ったり発酵する事もないので水を取り替える必要すらなかったという驚きの事実が判明!!!特に硬い内側は真空状態なので一切変質無しっ!!!米も餅も納豆も硬くなればなる程、長期保存食へと変貌する。捨てる必要などありませんでした!!!、
  • 小麦粉は変質しにくい!3年前のいい加減常温放置ものでも全く問題がなかった!これまで虫害に遭った小麦粉に遭遇した事無し!消費期限など無いに等しい!But「よくいにん」には虫害発生!殻に元々付着していた?究極は唐辛子in冷蔵冷凍保存がオススメ!
  • 長期保管で虫が発生してしまった米でも全く問題はありません!まず外に出て、米粒だけを選別できる細かさのザルでふるいにかけて、虫とその排泄物、卵、米ぬか、などを除外し、ヘタを切り取った唐辛子を混ぜ込んで、二重にした別の透明の袋に詰め替えればいいのです。こうすれば再発生がかなり抑えられます。米を研ぐ時に浮いてくる卵や幼虫を取り除けばOK!残った虫を万が一食べてしまっても体に害は無く、むしろ良質なたんぱく源になります(食感と気分の問題に過ぎない)(体質により極稀にアレルギー反応が出る場合アリ)。


パン関連

  • 安全度の順:ホームベーカリー、パン専門店、スーパー、コンビニ
    食パン、惣菜パン、菓子パン、
  • ロールパンやクロワッサンやフランスパンなど、乾燥して硬くなってしまったパンは、冷蔵庫内か除湿機でさらに乾燥させ完全にカチカチにし、細いパン用ナイフで薄く薄くスライスしてスナックの様に食べやすくすればよい。これは一種のパン調理手法としてレストランなどの洋食飲食業において実際に行われている。
  • パンは発酵食品の一種。発酵が健全に進行している場合、酵母菌がバリアとなるので意外と腐敗しにくい。その特性を利用した、常温で半年以上もの保存期間を誇るパンが存在する。
  • 少しカビが生えたパンの生食はカビ部分だけを取り去り、食器・食品用エタノールで表面噴射殺菌!これで殆どのカビ菌が死滅。不安な場合、さらに冷凍・解凍。
  • 消費期限を越えた惣菜パンは、卵やハムなどの具材を全て取り除く。そしてザルで念入りに水洗いして小さく切り分け「とろみ成分=小麦粉」として煮込み料理に使用!カビ菌毒が気になる場合、圧力鍋で加圧殺菌処理!


野菜関連

  • 野菜が腐る事は殆どなくそれは発酵して次の味わいの段階へと変化しているに過ぎない場合が多い、
  • 枯葉が肥料となる様に、緑色から黄色く退色し始めた野菜は栄養分が凝縮されており、別の効能があるので捨てずに食べてよし、
  • 根が伸びてきたジャガイモは、根付近を包丁で軽く取り去った後に煮込めばいい。ただし、根の微量自然毒が含まれるので食べる量を一日に1〜2個程度に抑えておけば何ら問題ナシ、
  • トマトはそのまま保管すると表皮にカビが生える場合があるので、細かく切り分けて液体に近い状態にして容器に入れておく。すると、発酵が始まり、カビ菌はトマト酵母の餌として随時食い尽くされていく=全くカビが生えない、という仕組みでした、
  • 水漬冷蔵長期保管トマトにできる粘りのある白い物質は白カビではなく良質なトマト酵母である。発酵して数ヶ月後には「トマト酢」に変化し永遠に保管可能!パスタなどの洋食に相性抜群!
  • 輪切りし、かき混ぜたたオクラは冷蔵長期保管すると変色したり腐ったみたいに見えたりするが、元々粘りの多い材質なので発酵しただけ。納豆だと思ってそのまま食べても問題ない。味が?な場合は煮込み料理に使用、
  • お茶ガラや賞味期限が過ぎた数年前の茶葉は、煮込み料理に大活躍!特に魚の煮込みに入れれば消臭&殺菌可能!つまり、お茶ではなく「野菜具材」「ハーブ系調味料」と考えて使用すればいい!そう、お茶ガラを部屋の消臭や掃除などの、食用以外の目的で使用するなんて勿体無い!全て食べ切るべし!


大豆関連

  • 大豆=モヤシ=枝豆=豆腐=油揚げ=納豆。大豆が腐る=発酵=良質酵母菌に変身。
  • 袋入りモヤシから茶色い液体が浮き出して腐った様に見えたらそれは、青臭さが抜け発酵中の合図。大きいタッパーに入れて塩水で薄めておけば、加熱せずにそのまま食べれる。悪臭=発酵臭がどうしても気になる場合、ザルで液体を洗い流しモヤシ本体だけを取り出して使えばいい。そう、モヤシが腐る事などない。のだ、
  • 厳重に密閉されているタイプの豆腐パック(特に3連少量ミニパック)は、消費期限が3ヶ月以上過ぎても変質無し!発酵が殆ど止まった状態なので、味わいは新品同様!驚きました!
    →逆にスーパーの400gなどの大容量タイプは、密閉度が弱いと発酵が進んでくる場合アリ(何もしていなくても中の液が漏れてくる様なパッケージの弱いタイプ)。その場合は「豆乳ヨーグルト」や煮込み料理に活躍!この様に納豆や豆腐は元々が腐っている(発酵中の)ものなので消費期限など無いも同然!
  • つまり消費期限を気にした豆腐の冷凍保存は結局モッタイナイ!全く別の味になってしまうし、切り分けが面倒になるだけ!
  • 納豆はどんなに硬くコチコチになっていても保存状態にそれほど問題がなければ、冷凍→だし汁に漬け込んで冷蔵庫内で長時間解凍、で元通り、
  • 枝豆は長時間重曹水漬で農薬除去後、皮ごと料理ハサミで細かく裁断して煮込めば全ての部分を食べられる。外皮は徐々に溶けていく。溶けない薄くて硬い薄皮は良質な食物繊維!躊躇せず飲み込むべし!
  • 小豆:賞味期限が30日を過ぎた水ようかんは、切り分けて冷凍保存した後に自然解凍して食べれば問題ナシ、


海藻類関連

  • 海藻類は栄養素を壊さず摂取したいため基本的に加熱しません。少々の劣化であれば冷〜常温の液体に混ぜる。かなり劣化が進んでいたらお湯に混ぜる、最悪の場合は煮込む、でOK!
  • 少しネバネバなった塩昆布は、味噌汁の具として、加熱せずに食べる直前に入れればいい!昆布ダシの代用になります。
  • シケてくっ付き始めた板海苔や味付き海苔は、くっ付いたままの状態を料理ハサミで細かく切り、味噌汁の具として、加熱せずに食べる直前に入れればいい!混ぜ込んでしばらく置いておけば徐々に分離・分解していきます。
  • 乾燥ワカメに消費期限など無いも同然!刻印されているのはタダの「目安」です。


果実類関連

  • リンゴは皮を剥かずそのまま切り分ければいい。皮にこそ栄養ありき!リンゴを捨ててしまう人が多いのは、皮をむく作業が面倒なだけなのである。特にあの「包丁で細く長く皮を剥く」という高等技術(^^)がネックとなっている。無理に真似する必要なし!皮の農薬が怖いなら米の研ぎ汁や塩重曹水に数時間水漬して分離殺菌すればいい!
  • みかんの皮がカビても、中の果肉は多少苦くなるだけで食用には全く問題ナシ。カビると薄皮がむきやすくなるという特典付き、
  • バナナは皮が黒っぽくなってくると腐った!と勘違いしやすいですが、薄くなった皮を剥いてみると、中はまだ変色していなかったりします。そして中身が黒っぽくなると腐ったと勘違い!デモデモ?実は天然の糖分が凝縮されて、より味わい深くなっています。「黒糖」に近づいた!そう考えておけばいいでしょう。糖度を高めるために敢えて黒くするのが高等技術(害虫注意)!


乳製品関連

  • 卵は生のまま正常な状態で冷蔵保存しておけば2ヶ月間は使える!調理器具を汚しにくい「茹で卵」が食品衛生管理上一番安全確実!さらに茹で卵を切り分け加熱調理後にすぐ食べればより安全。卵の消費期限とは夏場常温保管生食という最悪の状況を想定した数値に過ぎない、
  • ヨーグルトに賞味期限など無し!パックを開けていない「賞味期限4ヶ月越え物」を開封し食べてみましたが、殆ど問題なし!密閉状態なので発酵が殆ど進んでおらず新品と遜色ない味わいでした。ところでヨーグルトはどれだけ発酵が進んでも(腐っても)酸味がより強くなるだけで問題なし!乳酸菌には強力な殺菌効果がありキチンと蓋を閉めておけば雑菌は殆ど発生しません。
  • カビチーズがある様に、多少カビていてもO.K.!



(データ集積中です)



「賞味期限」や「消費期限」

期限おいしく食べられる期間
期限安全に食べられる期間

「消費期限」として表記されている場合は、「賞味期限」と表記されている食材よりも「腐敗するとより危険な食材である」、という事になります。

色々な実験統計結果に基づいた結果:完全に販売者側の「言い値」というか「販売量を増大させるための偽情報」です。

まずは、季節ごと、もしくは保管温度による期限年月日の違いをシーンごとに明記するべきです。
同じ生産日でも、保存状態により食材の「変化」の進行は異なります。
真夏の40℃の室内に常温で放置するのと、室温5度の冷蔵室で保管するのとでは大違いですよね。
つまり、「消味期限」や「消費期限」とは、単なる大まかな目安に過ぎません。
食中毒被害を避けるため、むしろ最悪な環境で保管した場合を想定した期限年月日で刻印してある筈です。

しかし殆どの人は期限を越えると食べるのが怖くなってしまい、簡単に廃棄してしまいます。
かくいう私も自炊初心者の頃は少しでも期限を越えると腐敗してくると訳もわからず捨てていました。
今思えば完全に無知そのもの!非常に勿体無いことをしていたんです。
これは、その食材が時間経過に伴い、どの様にして「変化」していくのかをまだ知らないからです。

しかしむやみに企業を責めるよりは、食べてどうなるのかは実際に消費する消費者の自己責任の領域である、ともいえますから、

  • 匂いをかいで腐敗を検地する
  • ほんの少しだけ食べてみて様子を見てみる
  • 生産者側の御都合ではない「食材ごとの本当の期限の期間」を自分で調べていく
  • 殺菌処理をしてから食べる:天日干し、水漬殺菌や噴射殺菌(塩・酢・重曹・アルコールなど)、加熱殺菌、加圧殺菌、冷凍殺菌、・・・


など、消費者側が自己対策をとらねばなりません!

野菜には期限が無い?

× 魚介類や肉類が腐る = 食中毒菌が発生!危険!
○ 野菜・豆・穀物・芋・果実類が腐る = 発酵する=味わい深くなる


切り分けていない原型の野菜類にはどうして「消味期限」や「消費期限」が刻印されていない場合が多いのか?
魚介類・肉類とは違い、野菜は食中毒菌が発生しにくい食材です。時間経過により徐々に酵母菌=善玉菌が活動を始め、熟成・発酵していきます。漬物の様に、より味わい深くなる場合が多いのです。そのため、期限についてはそれ程神経質になる必要はないんですね。

稀に、切り分けて水漬しておいたジャガイモ・サツマイモに、肥料の様な耐え切れない程の悪臭が発生する事があります。イモ類は極力切り分けず皮付きの原型のまま保存するのが長期保存の秘訣です。
→常温で食べてみましたが、やはり変な味!でも腹痛は無し!過発酵、つまりこれを人間が食べる事は野菜に濃度の濃い肥料を与える様なものですから、風味がわからないまで薄めて食べれば問題はナシ!です。濃度が濃いと、過発酵した酵母が自分の体内の常在菌と戦争を起こして下痢や腹痛になってしまいます(強制排出)。この体内現象を便秘対策:腸や内臓の掃除をする目的で意識的に利用する事はできますが、気分も悪くなってしまいますね(^^)


(続きます)



学校教育で「調理」を単独科目へと格上げしよう!

この「食材消費」という面から捉えても、実際には様々な知識が要求されるものです。専業主婦10年選手レベルともなればさすがに無駄な廃棄は少なくなる様ですが、学生一人暮らし時代、そして社会人1年生時代でも、そのレベルに既に到達しておきたいものです。するともう小学校のうちから調理の英才教育を始めていく必要があるのです。

「料理を制するもの、健康を制す」
「料理を制するもの、社会を制す」

具体的には「菜食術」という科目名が明治っぽくてGOOD!
一刻も早い実現に向けて、活動を開始しましょう!!!


(続きます)



続きます

【予告】「PVCについて」
消しゴム、レコード、CD/DVDケース、フィギュア、ヨガマット、などに使用される「ポリ塩化ビニール = polyvinyl chloride = PVC」は、自然分解される事はありません。レコード大賞とは「非分解物質大量販売大賞」でもあったんですね。話が少し別部署になりますが、そういった環境保護の事項についても調査中です:
覚え方:PVC=Pi--! Vunkai Carenai:「ピー!分解されません!」要注意です!






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