図書館の利用の仕方
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図書館の利用の仕方

図書館は、勉強のための知識を仕入れるためにはとても便利な施設です。
しかし、使い方を一歩でも間違えると、とんでもない迷路に迷い込んでしまいます。
そこで、日本国内の色々な図書館を利用してきた私が、図書館の利用のしかたを御説明していきます



色々な図書館

学校図書館
小中高の学内に設置された図書館。不必要な書籍が比較的少ないので学生時代の受験勉強の場合に最適。

公立図書館
各種自治体が運営する図書館。やはり規模が大きいほど便利ですね。

大学内の図書館
一般の人でも、身分証明書を提示して利用者登録をすれば利用できます。
利用者の多くが学生なので、勉強に専念できます。
自分が調べたい専門分野の学部が設置された大学であれば、なかなかお目にかかれない特殊な本に出合えます。



閲覧してはいけないコーナー

  • 漫画コーナー
  • 雑誌コーナー
  • 小説コーナー
  • 新聞コーナー
  • 視聴覚コーナー
  • 賭博コーナー
  • 球技コーナー
  • 競馬コーナー
  • 競輪コーナー
  • パチンココーナー
  • カジノコーナー


ゴミが置かれているコーナーです。勉学の妨げになります故、足早に通り過ぎましょう。
→(使い方を一歩でも間違えると、とんでもない迷路に迷い込んでしまいます)



閲覧する意義のある本が置かれている可能性があるコーナー

  • 一般書コーナー
  • 実用書コーナー
  • 郷土資料コーナー
  • 地図コーナー
  • 児童文学コーナー
  • 絵本コーナー


そうです、図書館にはたくさん色々な本が置かれていますが、真にためになる本となると、じつに3割程度以下しかないのです。浜辺で貝殻を探す様な感覚ですね。

鉄則:
図書館は勉強する場所です。遊びに行こうとは思わない事!
印刷物として文字で印字されているからといって、そこに事実・真実が書かれているとは限らない。


鉄道時刻表って読んでいて安心ですよねー。そこには何一つ、嘘は書かれておりませんから。ただし、ただの予定表なのですが(^^)

応用その1:「天気予報は嘘を言わない:それはただの予報だからである」
応用その2:「預言者は嘘を言わない:それはただの個人的な妄想や希望的観測に基づいた予言だからである」



何冊も借りない方が無難

10〜15冊、2週間までと決まっている場合が殆どですが、実は人間の脳の仕組みとして、一度にたくさん借りてしまうと、結局1冊も読まずに返却してしまう、という悲しい仕組みがあります。
→経験者、ここで大いに語る(^^)

これは集中力が薄まってしまうからなのです。そのため本を借りるとしても、3冊程度におさえておく方がいいのです。

15冊も借りてしまうと、全ての本を読み終えるのに返却期限に間に合わず延滞となってしまいますね。
→「お客様がお借りになられた本は・・・」


図書館心理学

「借りてウチに帰ってから読もう」と考えてしまう程度の本は、結局帰ってからも読まないものである。
真に重要だと思う本であれば、図書館内で、その場で読んで書き留め記憶する筈である。




図書館の便利なサービス

予約:新刊や貸し出し中の本を予約できます。自宅でインターネットから予約できる場合もあります。
必ず本を予約し、本が取り寄せられてから図書館に行く!という方法であれば時間短縮になりますね。

返却:同じ市区町村の図書館であれば返却可能な場合が殆どです。念のため、借りる際に確認しておきましょう。
時間外返却ポストが設置されていれば、開館時間以外でも返却が可能です。CDなどの壊れやすいメディアが付いた書籍は返却ポストではなく、直接窓口で職員さんに手渡しで返却しましょう。

購入:欲しい本を要望すると、購入してくれる場合があります。

PC:常設のパソコンで蔵書を検索できる場合があります。
持ち込みPCを利用できるコーナーがある場合があります。

コピーサービス:
図書館では職員さんが蔵書をコピーしてくれるサービスを実施している場合があります。
しかし、やはり本を借りて自分でコピーした方が確実です。1枚5円でコピーできる場所を探してみてください。
食品スーパーや100円SHOPに、5円コピーの機械が置かれている場合があります。
→ 真剣に記憶したい時は、やはり「手で写し取るべし」ですね。そういえば小〜高学生時代にコピーをした記憶がありません。



図書館で勉強すると効率が上がる場合があります

自宅で勉強するよりも、図書館で勉強した方が効率が上がる場合があります。
開架スペースではなく、必ず「学習室」「学習閲覧室」に本を持ち込んで勉強しましょう。

  • 勉強する場所を変える事で気分転換になる
  • 机が大きいので複数の本を開いた状態で並べて置ける>縦断理解が深まる
  • 必要な本をすぐに探しに行ける
  • 気に入った本をとことん読み込める
  • 他の利用客と競える
  • 周囲からの雑音や刺激が、逆に集中力を向上させる場合がある
  • 周囲に玩具が無いので勉強に専念できる
  • みんなが勉強しているから自分も一生懸命勉強できる


とはいえ、これは人それぞれ。またその時々の気分によります。

できるだけ規模の大きい図書館の、広い学習閲覧室の奥の空いた席で、耳栓を装着して勉強すると効果UP!

学生さんでしたら、学内の図書館で勉強するのがBEST!




図書館の手指乾燥機

図書館のトイレなどに、何故か「手指乾燥機」が設置されている場合があります。無駄な電力を使用しないため、必ず手拭やハンカチやタオルなどを持参して手指を拭く様に、よろしくおねがいします。施設側も電気代が減って喜んでくれます。

手指乾燥機(ハンドドライヤー)といえば、今回の文明における最大の失敗作の中の一つです。行き過ぎた清潔思想が逆に文明を崩壊に導いてしまうのだ、という事を悟れますね。




施設備品:手指乾燥機について

 ○○図書館 職員さんへ

毎日のご勤務、ごくろうさまです。

手指乾燥機は、デパートみたいでとっても贅沢に感じます。
本体価格に加え、電気代を含めた維持費は膨大になる事が予測されます。
税金の無駄使いと環境の悪化に繋がってしまいます。

設置してしまった分は致し方ありませんが、
(もし可能であれば全台撤去していただき)
今後、他の図書館などの公共機関において、
手指乾燥機を設置してしまう事がない様、ご指導していただきます様、
宜しくお願い致します。

    利用者より





調べてみました・・・
https://en.wikipedia.org/wiki/Hand_dryer#History
The earliest hand dryer was patented in 1921 by R.B. Hibbard, D. J. Watrous and J.G. Bassett for the Airdry Corporation of Groton New York.
→1921年に、ニューヨークで特許取得。アメリカ人みたいですね。




手指の拭き方

現代文明最大の発明品「ハンカチ」!は人類の必須アイテムですね。

手を洗います
周囲に水が飛び散ってしまわない様、槽の中で両手を小さく振って水分を落とします
水栓を止めます
ハンカチで両手の手首、甲、手のひら、指の間、の順番で水を拭き取っていきます

利用客は必ず「ハンカチ」を持参しているのだ、という前提で施設設計を行う事が大事ですね。
そう、昭和の時期の「必ずハンカチを携帯しましょう」という啓蒙教育を行う事が大事ですね。

ハンカチ = 手拭 = タオル



図書館での飲食

基本的に図書館施設内では飲食は禁止である、と考えておきましょう。

図書館内に食堂がある場合、そこに自作弁当を持ち込んで食べる事ができる場合があります。

図書館内に飲食コーナーがある場合、そこに自作弁当を持ち込んで食べる事ができる場合があります。

食堂や飲食コーナーが無い場合:飲み物限定で、学習室において飲む事が許されている場合があります。
「卓上に飲み物を置かない」等のルールがありますから、図書館の職員さんに相談してみましょう。

菜食主義者

自作弁当や自作流動食、自作飲料を持参すれば問題は解決!

とにかくベジタリアンのお出かけは、準備が大事ですね。

そして重要な事は、ベジタリアンは一般食堂には決して入らない事です。ただ匂いを嗅ぐだけでも空気を吸うだけでも全身に悪影響を受けてしまうからです(腹痛が・・・)。料理の空気もタバコの煙と同じようなものであると考えておけばOKです。



図書館で行動統計

図書館の中で、どんな人が、どんな本に興味を持って閲覧しているのかの調査をし記録します。
すると、社会の現状が透けて見えてきます。

クイズ:
60歳位の男性が、一生懸命、本を読みながら、何かを書き写していました。
学生よりも遥かに熱心な姿勢に私は感嘆しました。
さて、この男性は、どんな本を読んでいたでしょうか?
御想像にお任せします。ヒント:私が落胆したのは言うまでもありません







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