なかなか治らない、手の指の「じゅくじゅく皮膚炎」! 体液が染み出してきて、傷がナカナカナカナカふさがらない! かゆーーーーーーい! いたーーーーーーい! どうして??? どうして??? どうして??? どうして??? これってアトピー? 「骨まで腐ってくるから、指を切らないといけない」ってホント? エーーー! 糖尿病じゃないと思うんだケド??? どんどん広がってくるーーーーーーーーっ! スマイルできへんとよーーーーー! 理由がわかりました! 「体内に毒素がたまり過ぎていて、それを排出しようとしていたから」、 でした。 「こんなにいっぱい毒がたまってるよー!」って体が警告してくれてたんです! で、サウナを利用します。 ・水分補給 ・サウナ「5分」 ・シャワーで全身の汗を流す ・水風呂:足先から徐々に上半身へと:「1分」 ・休憩:温浴、空気浴など を、1日に「5セット」くらい繰り返します。 ※低い場所に座って「低温サウナ」 ※患部をサウナ室内の空気に触れる状態にしておきます。 ※長く入って深部の毒まで放出したい場合、汗が体内に染み込むのを防ぐため、最初は短くする:「5分、6分、7分、8分、9分、10分」という入り方をします。 ※患部が水分に触れる時間は、極力最小にします。 ※石鹸ナシの、水洗いのみの方が効果的!患部にシミません。 そして、サウナから出たら、 野外でサイクリングして、風で皮膚を乾かします。 →へ?なんでサイクリング? →裏技!野外は:湿度が低い、日光乾燥、などにより、室内よりも皮膚形成が早い。空気中にダニやカビ胞子もいないので安全。野生動物の習性ですがな! すると、体内の毒素が汗となって出尽くし、 さらにサウナの熱気と外気により皮膚の傷が乾燥する事で、 皮膚に保護幕が形成され、 体液が染み出す事が無くなり、あれだけ治らなかった傷が、ついにふさがります! (サウナに出てからサイクリング後の1時間位後で、こうなります) 何も塗らず、保護もせず、まずは皮膚の「皮」を乾燥させねばならんのです。 ひと通り、皮膚が乾燥して保護膜が形成されたら、そのまま放置。 それでも、 ・皮膚の傷が完全に乾燥しない場合、 ・体液が染み出してくる場合、 ・かゆみが残っている場合、 ・赤い腫れが大き過ぎる場合 まだ毒が残ってますから、体液を拭き取り、 「薬用馬油」を塗って、成分が皮膚に浸透したら、ガーゼや手袋などで保護してグッスリと眠ります。 翌日か数日後さらに、同じ事を繰り返します。 →様子を見ながら、治るまで何度も何度も何度も何度も何度も繰り返します。 やたーーーー! おめでとうございます! ※サウナの入り方は、「サウナの効果的な利用のしかた」で、読むのが嫌になる位「詳しーーーく」解説してありますので、 "必ず"読んでおいてくださいね(^^) 辛く苦しい、この1年と2ヶ月、ありとあらゆる方法を試しましたが、 私の場合は、これが正解でした。 「金属ニッケル接触皮膚炎」らしいと自己分析。 アレルギーなので、他の物質が原因のアレルギーでも治癒する可能性が非常に高いです。 いやーーーーーーもうホーント、苦しかった、、、 もうモルモットは「コリゴリ!」「ご勘弁!」って、珍しく泣き言・・・ ギターの鉄弦による「金属アレルギー」でした。 手指に金属成分が回っていたんです。 練習を完全に止めても治らない→毒を出さないと治らない 全弦、ガットにしよっかな? →じゃ「ウクレレ」じゃんか! 広範囲の腫瘍ができていましたが、何日もかけて気合で乾かせば治ります! やはり甘っちょろい方法では無理でした! この1年以上続くしつこい皮膚炎は、「お大事療法」じゃなくて「荒療法」でしか治りません! 人生の春が来たーーー!!!!! 「アトピっ子」バンザイーーー! 「アレルっ子」バンザイーーー! 「体と地球環境を汚染する科学薬剤」よ、さらば! P.S.1 サウナも、入り方を間違えると ・白髪 → 頭巾 ・眼球組織破壊により目が充血 → ずーっと目を閉じておく という場合がありますから、ここ数年、サウナに入っていなかったんですねー。 でもやはり、タマーにはサウナに入って、サウナで放出できる種類の毒を出しておく必要があったんですね。 いやはや、ほんと、気は抜けません。これでうまくいけば薬剤も保護具も一切使わずに治せます。 P.S.2 ギターの6・5弦の鉄弦の音が、鉄っぽくて嫌い! この「聴覚による拒否反応」が、皮膚炎の原因となった??? 可能性として、在り得るかも? アレルギーは、物理的成分が原因の場合と、 精神的なものが原因の場合と、色々とあるみたいですね。 (続きます) 予告:膠原病・リウマチ・アレルギー > 皮膚筋炎 の可能性もあるんですな。「難病」といわれるそうで、 しかし関節の痛みは全く無いので、 練習のし過ぎから、急に練習を止めた結果による免疫成分の暴走? いやこれは長い研究となりそうです