TOP > おすすめ寝袋 -15度まで対応! 目次 1. 管理人が使用中の寝袋 2. 寝袋の熱効率の良さ 3. 寝袋を購入する際の注意点 3-1. 寝袋の形状 3-2. 寝袋の耐寒温度 4. 寝袋を洗濯する際の注意点 5. 起きている時も寝袋 6. 息で空間を暖める 7. 管理人がどうしてエアコンを使わないのか 管理人が使用中の寝袋こんにちは! エアコンを使わない生活も、はや25年。常に寝袋を使用して寝てきました。最近、20年間愛用してきた寝袋が、さすがに縫製が崩壊してしまったので、新しい寝袋を購入しました。 防災用 地震対策【洗濯OK 選べる5カラー】【White Seek 最低使用温度 -15℃ マミー型 寝袋】寝袋 シュラフ マミー型 キャンプ 防災 アウトドア 防災用 冬用 夏用 軽量 コンパクト スリーピングバッグ キャンプ用品 防災グッズ キャンプ用寝具 冬用寝袋 人気の無い色だったからか、しわくちゃでした。安かろう、でも保温機能は確実。縫製もしっかりとしており実用に耐えうる商品で安心しました。送料無料で、4000円以内で買える寝袋としてはオススメです。 4000円で、今後20年間、暖房器具が一切要らなくなる、という夢の様な暮らしが待っています。この対費用効果は絶大です。 寝袋の熱効率の良さ普通の布団は左にも右にも下にも熱の逃げ場があります。ほんの少し、手足がはみ出しただけで、そこから熱が逃げていき中も冷えてしまいます。 しかし寝袋は、首の部分にしか熱の逃げ場がありません。そのため足先、ヒザ、腰、胸、腕の部分が自分の体温で確実に暖まるのです。一度この自然な暖かさを知ると、もう暖房器具など要らなくなります。 寝袋というと野外キャンプで使用するもの、という固定観念がありますが、日常生活で毎日365日使っていけば電気代を驚異的に節約する事ができるのです。 寝袋を購入する際の注意点寝袋の形状形状として「封筒型」と「マミー型」があります。封筒型はその名前通り、首の部分が開放されており熱が逃げやすい構造です。その分、出たり入ったりが楽なので春〜夏〜秋の暖かい時期には重宝します。 マミー型は首の部分が少し細くなっており、糸で引っ張って閉じる事ができる仕組みで、保温効果が高いです。 寝袋の耐寒温度寝袋には、耐寒温度、最低使用温度などが書かれていますが、あてにはなりません。例えばマイナス15℃と書かれてあれば、実質はマイナス5℃程度であると考える位でちょうどいいと思います。ごつい一つの寝袋だけで全ての季節に対応しようと考えない事ですね。ごつい寝袋は、大き過ぎて洗濯がしにくい、という難点があるのです。そのため、オールシーズン対応の中程度の機能の寝袋と、封筒型の夏用の寝袋を組み合わせる、という手法を取ります。
この体制がベストです。寝袋を2枚重ね合わせれば相乗効果で中はポカポカです。氷点下にも対応! 洗濯をすると、除湿機を使っても寝袋はなかなか乾きませんから、似たタイプを二組用意しておけば安心ですね。 寝袋を洗濯する際の注意点汚れた内側をキレイにしたいために、裏返して洗濯する:これこそが、縫製が解けてしまう原因です。 縫製が解けても自分で縫えばいいのですが、それでもどうしても洗濯で解けていってしまうのですね。 内側で汚れる部分とは、足先の部分、顔や手が当たる部分です。そこだけ薄い重曹水で濡らしたタオルで拭いて汚れを直接落とします。 そして必ず表側を外側にしたままの状態に大きい洗濯ネットを付けてから洗濯桶に入れ、水と洗剤を入れて漬け込み洗いで汚れを浮かして洗濯します。 こうすれば縫製が解ける可能性が低くなり、まさしく一生ものの寝袋となってくれる事でしょう。 起きている時も寝袋下半身だけ寝袋に入れて生活する!冬の寒さは下から来ます。下半身を重点的に温めれば、上半身も暖まっていきます。 よく電気式の足入れとかありますが、寝袋ならば電気代は「タダ」!自分の体温がまた自分の体を温めてくれるという増幅効果があるんですね。 息で空間を暖める新発想!自分の息で自分の体を温める! 自分の口から出る息は、体温に近い(35度くらい)非常に暖かい温度です。寝袋内を頭からかぶり中の空気を自分の息で暖めれば早く暖まります。 自分の息が暖房器具になる、という事実!この事は色々な物事にも応用できますね。例えば・・・(^^) そう、マスクです。マスク内にはいた自分の暖かい息を再び吸い込む事により、内臓が、そして体内が暖まっていきます。これは寝袋をも遥かに超えた熱循環効率なのです。寒い外に出る時は、この自分の体を自分の息で暖める事ができる「マスク」を着用して外出すればいいんですね。 管理人がどうしてエアコンを使わないのかエアコンの使用によるオゾン層の破壊、とか聞くと、もう嫌ですね。 部屋にエアコンが付いていたのですが、あまりにも効きが悪く、一切使わない事にしました。 空間の温度をまるごとエアコンで操作しようとする発想そのものが無謀なんですね。自分の肌に近い部分の温度を操作すれば効率がいい!それが「重ね着」、そして「寝袋」という訳なのです。この寝袋という発明品は、「超」が付くレベルの発明品です。1年中寝袋で生活する人が増えれば無駄が無くなりますね。そういう世の中にしていきたいですね。 寝袋という科学繊維を作る際や償却する際の環境汚染も確かにありますが、エアコンを使用するのに比べれば遥かに「マシ」、という事になります。 毎日がキャンプ生活気分でワクワクもんです。いやーやっぱ自分の体温を利用した暖房は気分がいいし楽しいですね。 | 今月のカレンダーです
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